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カワイイレースクイーンを紹介します♪
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AVアソコに出し入れする男と女のモノビラビラヌルヌルを見せればいいという意見があります。  確かに異性のアソコは筆舌に尽くしがたく興奮させてくれる「究極の絶景」ではございますが、それにてエロチシズムが極まる、というものではございません。  出し入れのアップは野球でたとえればホームランでございます。勢いよく飛び出す玉が大きな弾道の放物線を描いて場外に消えるさまは豪快そのもの、野球のだいご味といえる快感でございます。  が同じ点が入るのでもボテボテの内野安打で辛うじて入った1点の方が、場外満塁ホームランで入った点の何倍も興奮する、ということがあるのでございます。  奇跡のメイクドラマを劇的に展開するシーンを次々に繰り広げてくれる野球だから、同じ選手、同じ球団同士で年間に何十回も戦うシンプルなスポーツでありながら、多くのファンの熱き支持を得て離さないのでございます。  ともすれば「薄消し」「デジ消し」といった見せることに焦点を持ちがちな最近のAV業界でございますが、そこにメークドラマがあるかを忘れ、いたずらに見える、見えないのホームラン競争に走るならば、早晩「AVほどタイクツなものはない」とファンから三行半を言い渡されるは畢竟(ひっきょう)となりましょう。  お断り申し上げておきたいのは、私は修正やモザイクを「是」とする立場には決してないということでございます。  20数年前、北欧に行き、現地の新聞で出演する素人の男女を募集してAVを撮影したことがございます。日本の税関では本番をしているとチェックが厳しいからと、出演者には擬似FUCKをお願いしました。  擬似FUCKがまだ主流だった時代のことでございます。ケゲンそうな出演者に、日本から同行していた女のスタッフを相手にこうしてこんな風に嘘の声を出してやるのだ、と実際に私が擬似FUCKを演じて見せますと、彼らは腹を抱えて「爆笑」したのでございます。  それは機械じみた私の仕草がおかしく見えたからなのか、擬似FUCKなる珍芸を撮りにはるばる地球の裏側からやって来た黄色人種なるものが、必死で守ろうとしている倫理や法に対する嘲笑であったのか、定かではありませんが、あのとき受けた屈辱感は例えようもないものでした。  それ以後3000本の作品で擬似FUCKは一切撮ることがなくなりました。世界のルールで、撮る側も見る側もAVを楽しめる年となれたら、本年の初夢でございます。
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